寝不足の看護師さん 睡眠不足で起こる5つのこと

 

 

こんにちは

hiroshiです。

 

 

 

結婚して、最近思った事があります。

看護師さんって仕事の時間が不規則すぎ!

毎日、仕事が日勤のみの私からすると大変そうだなぁと感じます。

遅出で夜中に帰ってくることもあれば、

夜勤で朝帰ってくることもあり・・・。

うちの奥様も生活リズムが不規則なので、睡眠時間もバラバラ。

寝つきが悪かったり、寝てもすぐに目が覚めるそうです。

そこで、大切な奥様の睡眠と我が家の平和のために

ヒロシ立ち上がりました!

(寝不足で不機嫌なことも多々あるので・・・)

ということで、今回は睡眠について書いていきます。

【結論】睡眠不足で起こる5つのよくないこと

・疲れが取れない

・感情のコントロールがしにくくなる

・ホルモンバランスが乱れる

・免疫力が落ちる

・うつ病になりやすくなる

 1つ1つ簡単に解説していきます

 

 

疲れが取れない 

 寝ることで人は、脳も身体も1日の疲れを取れるように休んでいます。

 

 その休む時間が足りないと、当然翌日も疲れが残りますよね。

 体がきついだけなら、「栄養ドリンク飲んでなんとかなる!」思う人もいるかもしれません。

 

 しかし、寝ない状態で仕事するのは、

 酔っ払って仕事するのと同じくらいの集中力になります。

 その結果、仕事にミスが出たりすることも・・・

 

 

感情のコントロールがしにくくなる

 怒りっぽくなったり、衝動的になったり、

 傷つきやすくなります。

 

 別の言い方をすると理性が効きにくくなります。

 

 普段は怒らないようなことでもカーッとなったり、

 よくよく考えたらいらないものを買ってしまったりしていませんか?

 

 すぐにイライラしてしまう方がいたら、それは寝る時間が足りていないかも!

 

 

ホルモンバランスが乱れる

 食欲促進ホルモンが増え、食欲抑制ホルモンが減ります。

 ようは、普段よりもお腹いっぱいになりにくいので、

 いっぱい食べちゃう状態ですね。

 

 そのため、食事のサイズが大きくなったり、糖分を取りすぎたりするわけですね。

 これが長く続くと、肥満にも繋がります。

 

 

免疫力が落ちる

 寝不足で疲れが取れないのは、脳や体だけじゃなく細胞も同じです。

 

 免疫システムという細胞が、細菌やウイルスが身体に入ってきたときに見つけて戦います。

 

 しかし、しっかり睡眠がとれていないと細胞が元気に働かず、風邪をひきやすくなります。

 特に病院で働く看護師さんにとっては大事なことですね。

 

 

うつ病になりやすくなる

 「イライラしてたけど、寝たらすっきりした!」なんて経験ありませんか?

 

 私たちは眠ることで感情を整理し、精神的なバランスを保っています。

 

 仕事をしていると様々なストレスにさられてますよね。

 「先輩に怒られた」「仕事でミスをした」「理不尽なことを言われた」など・・・。

 そういったストレスを私たちの脳は寝ている間に整理してくれます。

 

 なので、朝起きたらすっきりしていたり、

 昨日の夜にあんなに悩んでいたことも、

 朝起きて考えてみると大したことに感じなかったりします。

 寝る時間が少ないということは、こういった時間を削ることになります。

 そのため、感情の整理がつかずに落ち込みやすくなったり、

 そのような状態が続くとうつ病になる可能性もあります。

 

 

 

他にもやりたいと思っていたことがあっても、なんとなくやる気が起きなくてできなかったり・・・。

ただ寝れないだけですが、こんなにデメリットがあるんです。

普段、何気なく寝ていますが、なかなか奥が深そうですね。

 

 

奥様がゆっくり寝られるよう、

そして世の中の看護師さんがぐっすり寝て気持ちよく目覚められるようサポート、情報発信していきます。

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