奥様は看護師さん│複業ガイドライン

ひろし

はじめまして。
ひろしです。
ブログをご覧になって下さり、ありがとうございます。
本記事では、自己紹介とブログを立ち上げた経緯について
ふれたいと思います。

1 自己紹介
2 奥様は看護師さん

自己紹介

はじめまして。30代さえないサラリーマン　ひろしです。

サラリーマンというとカテゴリーが広いので・・・

業界としては医療業界で、医療従事者をしております。

ぼくは、今の仕事が楽しいですし、本当に自分にあっているなと思います。

直接感謝されるため、すごくやりがいも感じています。

医療従事者の給料事情

やりがいはとてもあります。

しかし・・・

正直に言いますが

給料面では、満足していないのが現状です。

一般的なサラリーマンの年収よりも低いのが現実です。

医療業界というのは、診療報酬といって

この医療行為はいくらです。と国が決めているのです。

限られた医療費（国の予算）をどの医療職種が持っていくか

要するに取り合いになっています。

そして、政治力が必要なため今では各医療団体から政治家を輩出しています。

医療従事者になるには専門の大学・専門学校に行かなければなりません。

つまり高校生の頃に、自分の進路（仕事）を決めるということです。

当時の自分は、医療業界の給料システムは知りませんでしたし、周りの大人も教えてくれませんでした。

そもそも、お金について教えてくれる人がいませんでした・・・泣

その後、ぼくは医療系大学に入学し、苦しい実習と国家試験も無事にクリアして

晴れて今の職場に入職しました。

入職した頃から3年くらいは、自主研鑽して目の前に患者さんのために

一生懸命、医療に関する知識を勉強しました。

将来への不安

そして、働き始めて4年目の頃、

ぼんやりと将来に対する不安が出てきました。

一生ここに勤めるのかな？

給料はどうやったら上がるのかな？

世の中、お金だけじゃないけど

いろんな場所にも行ってみたいし、見たことない景色も見てみたい。

そう思った時に、今の給料ではできないことに気づきました。

そこで、医療系の大学教員を目指すために大学院に通い始めました。

大学の教員になるためには、教育学を勉強するわけではなく研究するんです。

統計やら研究やらわけわからず、勉強しました。

そして、なんとかギリギリ大学院修士課程(前期課程)を修了できました。

仕事をしながら大学院に通うのは、正直しんどかったです。

これで、大学教員への道はひらけた！と思ったのですが、

まだまだ考えは、甘かったのです。大学の教員には空きがなければなれません。

それに、実績（論文の掲載）がない人が教員になるには、よっぽどコネがない限り難しいのです。。。

はあ〜。

じゃあ、どうするか、担当の教授に相談し次の目標を決めました。

それは・・・

大学院博士課程（後期課程）への進学です。

そして、受験して見事に散りました。

そもそも大学院に入学できなかったのです。試験は英語のみでした。

英語・・・・さっぱりでした。

大学院の博士課程となると、英語の論文を書かなければなりません。

なので、英語は必須なのです。

バカですね〜。自分の英語力で挑んだ自分が恥ずかしすぎます・・・

本当に赤っ恥でした。

自分で稼ぐ

それからというもの・・・

大学教員への道は諦め、自分で稼ぐ方法を模索しました。

医療者というのは、その専門分野についての知見はありますが

経済や金融に関する知識はゼロなわけです。

世間一般からしたら、本当に非常識だなと思います。

なので、まずは副業でブログを立ち上げることにしたのです。

数ある副業の中から、なぜブログだったのかですが

ブログは本当に多くのことを学べると思ったからです。

ライティングスキルやSEOなどのビジネスの基礎をやりながら学べます。

また、ブログはストック型のビジネスのため

書かれた記事が働いてくれます。

自分が働かなくても、収益化できることがありえるということです。

なので、頑張って積み重ねて行きたいと思います。